2003年3月のメビウス便で届きました。見た目が子供っぽいので多分メビウス便で来なかったら買わなかったと思われるゲームです。

　サルの像が置かれた部屋をまわり、像を集めていく（＝お金をためる）ゲームです。誰か一人が、サルの像を６個集めた時点で、最も多くお金を持っている人の勝ちとなります。

　山札から、カードを一枚めくり、ゲーム開始。カードには目的の猿の絵が描かれています。手番になるとサイコロを振り、探検隊を出た目に従い移動させます。移動後、目の前の扉をいくつ回すか宣言し、金庫のダイヤル風の扉を回します。宣言した数値以内で扉が開けば（扉が下にストンと落ち）像を一つもらえます。宣言する数は３までですが、より少ない数を宣言して扉をあけた方が、よりたくさんのお金がもらえます。また山札には呪いカード（ヘビ）が入っていて、それがめくられた場合は、逆に、扉を最初に開けたプレイヤーはヘビにお金を取られてしまいます。ドキドキします。ルールの基本的なところはこんな感じです。